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2009/07/03 (Fri)  あっさり、ではないです。

いつも以上につらつらと書きます。
調子が悪いわけではないので心配は無用ですよー
ちょっとばかし、自分の観察をば。


仕事 → なにごともなくこなす。可も不可もない。良いも悪いもない。褒められることも怒られることも無い。

食べること → 特にこだわりなし。「今めっちゃ○○が食べたい!」とか無い。下手すると食べなくてもいい。お腹すいたけど、食べるのめんどくさいこともある。

見たいテレビ → 特に無い。好きなドラマも見続けられない。テレビ局の系統とチャンネルがいまだにわからない。

睡眠 → 睡眠の質って何?遅刻さえしなければいい。

遅刻 → しなければいいとかいいつつ、遅刻する。(5~10分の)
(勤務1年にして、最近ようやく勤務開始時間の自覚がでてきた。なので、最近はちゃんと行っている)

先 輩との会話 → 先輩同士の話の内容がよく分からない。ついていけないし、ついていこうとも思わない。そもそも人間が違う。趣味が好みがまったく違う。 「あの作品の良さがわからないやつはダメだ。」って、そういう主張は良くないと思いますけどー・・・・って思うけど言わない。

継続して買ってるはずの漫画 → 出費になるから、買わない。





一貫して、自分が主張の無いやつのように思えます。
人として死んでません・・・??(笑

ただ一つだけ、何かあった時に絶対に取り乱すことが確実なのは、今お付き合いしてる人に関してですね。
それだけだ。あとは何もない気がする。



その相方さんが、とっても家族想いなのですよ。
「家族想い」って意識が全くなく、ただただ自然に「家族に依存している」のですよ。
「家族に依存できる」ということは、「家族」が「家族」としての機能を果たしているということです。
家族とは依存して然るべき存在なんですよ。

相方さんがする家族の話が好きです。
お父さん、お母さん、妹、わんこ(ロングコートチワワ)。
はたまたいざこざのあったお隣さんの話も、家族と過ごしているときの話なわけです。
おばあちゃんがいつも買ってくれていたお菓子とか。
今は会うことが無いけど、二人集まっておばあちゃんちに泊まりに行ってた、同い年のいとことか。
年下の、ちやほやされて育ったオタクのいとことか。
お母さん方の、かしましい一族とか。

そういう、嬉々として語れる家族の話。

わたしにも無いわけじゃないけど。わたしにもあるけど。

家族で楽しかった記憶はあるんだけど、小さいときの記憶ばっかり。
最近家族で楽しかったことって、なんかあったっけ?




彼はよく実家に帰ります。
やっぱり家族が大きい存在なんだなと思います。
「ボーナスで実家にテレビ買おうかな」と考えているそうですが、いう発想は、彼にとては家族想いからくる発想では無いんです。
自然に、「そういえばテレビ買い換える言いよったけかなー」ってだけなんです。

彼は自分では「根暗」と言っていますが、根本がほんのり明るくて面白いことが好きなのは、
関西出身であることだけが理由ではないと思います。











やはり暗い話になりました・・・・覚悟はしてたがw

こういうことをいろいろと考えてたどりついた結果は、
「依存するものが欲しくて、相方さんにしがみ付いてそれだけに必死になって生きているんじゃないの」
ということです。そう。
必死にしがみつきたいものや、依存したいものが他に無い。

今の相方さんももしかしたら1か月先には近くにいない可能性だってある。

そうなったときに、私は何に必死になって生きているんだろうと思う。
何もなく、歓喜を感じることなく生きることになりそうだ。



こんな様子で、何にも悩むことなく生活を送っています。

あ、毎日の服の組み合わせにだけは悩みます。
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